
CXP-12インターフェースカード
複数のカメラを柔軟に運用可能
レイテンシーを抑えながら、大量データの高速・長距離転送を実現するなど、最新イメージセンサーの性能を最大限に引き出すCoaXPress 2.0(CXP-12)インターフェースカードとして、マルチカメラシステムの構築に最適です。
拡張性
4チャンネル対応でカメラやインターフェースカードの追加も自由自在画像の前処理
CXP-12インターフェースカード上で前処理を行うことで、ホスト側のCPU負荷を軽減カメラとインターフェースカードを一括制御する共通SDK
pylonがスムーズなシステム構築とテストをサポートシンプルな配線
ケーブル1本でデータ転送・電源供給・トリガーが可能なPower over CoaXPress(PoCXP)に対応
CXP-12インターフェースカードについて
CoaXPress 2.0(CXP-12)規格のデータ転送速度を最大限に発揮できるインターフェースカードです。

スムーズな運用をサポートしながら、最大限の性能を発揮
高速インターフェース規格のCoaXPress 2.0に対応し、要件の厳しい撮影用途に最適なBasler CXP-12インターフェースには、以下のような特長があります。
最先端のFPGAを搭載することで、データの転送・保存にかかるCPU負荷を最小限に低減
ハードウェア上で画像を前処理
複数のカメラを正確に同期
レイテンシーを最小化
CXP-12インターフェースカードをはじめとするハードウェアに加え、CXP-12対応システムの構成機器(カメラ、インターフェースカードなど)を一括で制御できるpylon Camera Software Suiteもご提供するなど、安心のワンストップサービスとシンプルなシステム構成により、スムーズな画像処理を実現します。
CoaXPress 2.0対応製品のページへCoaXPress 2.0対応システムの構築について
CXP-12インターフェースカード、Basler boostをはじめとするハードウェアに加え、CXP-12対応システムの構成機器(エリアスキャンカメラ、インターフェースカードなど)を一括で制御できるpylon Camera Software Suiteもご提供するなど、安心のワンストップサービスとシンプルなシステム構成により、スムーズな画像処理を実現します。

Basler boost
高速インターフェース規格のCoaXPress 2.0に対応したカメラとして、最新のCMOSセンサーを搭載し、システムの評価・構築にかかる時間を削減しながら、ワンストップサービスならではの優れたコストパフォーマンスを実現します。
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CXP-12インターフェースカードの詳細について
Baslerでは、製品の仕様や用途などについて詳しく解説した資料を多数公開しています。ぜひご覧ください。