ビジョンの力で技術革新に貢献
革新的なソリューションで業務自動化を実現
Baslerについて
Baslerは、ファクトリーオートメーション、医療、交通など幅広い分野で使用されている高品質なカメラとカメラアクセサリーを製造する世界的なリーディングカンパニーです。
売上高：2億300万ユーロ（2023年時点）
従業員数：約1,000人
事業所数：世界12拠点
約5,000のビジョン・ハードウェア＆ソフトウェア製品
経営陣
創業者のNorbert Baslerを議長として、経済界・学術界の有識者から成る監査役会を設置し、会社の経営戦略を検討しています。
一方、取締役会はCEOのDr. Dietmar Leyを議長として、監査役会の定めるガイドラインに従い、会社の運営管理を行っています。
沿革
産業用デジタルカメラをはじめ、画像処理に欠かせないコンピュータービジョン機器を提供する世界的なリーディングカンパニーとして、積極的なリスクテイク、環境変化への対応、お客様目線のイノベーションに取り組んできたBasler。その約30年にわたる歩みをご紹介します。
会社沿革について拠点情報
事業所一覧については、こちらをご覧ください。
その他
経営方針
Baslerでは、厳しい管理体制の下で製品の性能・信頼性・耐久性を確保しながら、多様な考え方や観点を取り入れるオープンな企業文化を推進するなど、品質とイノベーションを重視した経営に努めています。
品質への取り組み
Baslerでは、お客様に信頼されるビジョンソリューションをご提供するため、外部調達品を含め、全製品に対して徹底した互換性試験を実施するなど、一貫した品質管理に取り組んでいます。
Basler の品質についての詳細
イノベーションへの取り組み
創業以来、お客様が抱える課題を解決するため、異なる視点や新たなアイデアを積極的に取り入れてきたBasler。その精神は製品・サービスにも反映されており、将来を見据えた継続的な改善により、コンピュータービジョン業界の未来を切り拓く革新的なソリューションが生まれています。
Basler のイノベーションの詳細関連情報
Baslerの取り組み
Baslerでは、お客様のニーズやご要望を形にするため、品質、イノベーション、信頼性を重視しながら、高品質なカメラ、カメラアクセサリーをはじめとするコンピュータービジョン製品の開発に取り組んでいます。
CSR（企業の社会的責任）への取り組み
Baslerでは、共有価値の創造をはじめとする幅広い分野においてCSR（企業の社会的責任）を果たすとともに、あらゆる面で公平・公正な企業として、持続可能で豊かな未来を実現するために取り組んでいます。
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サステナビリティへの取り組み
サステナビリティは、環境保護、社会的責任、コーポレートガバナンスなどにおける企業の取り組み状況を示す指標です。Baslerでは、ドイツ商法第289条の規定に従い、毎年サステナビリティレポートを発行するとともに、EcoVadis社、MSCI社などの格付け機関からの評価を参考に、将来的な経営方針を決定しています。
持続可能性についてさらに詳しく
企業理念
世界各国で事業を展開する安心と信頼のパートナーとして、お客様や取引先と長く安定した関係を構築するため、本当に求められているものを見極めたうえで、互換性に優れた使いやすいコンピュータービジョン機器をご提供いたします。
