
Basler RGB-Dソリューション
色情報と奥行きデータを統合
Basler ToFカメラの奥行きデータ(Depth)と2Dカメラの色情報(RGB)を統合し、実物の色に近いポイントクラウドを生成することで、全体的な構造の把握を容易にするとともに、物体の認識・識別精度を向上させます。
Basler ToFカメラによるポイントクラウドのカラー化
RGB-D撮影の仕組み
アプリケーションノート「Basler blaze とBasler 2DカメラによるRGB-D画像の撮影」では、ToFカメラとエリアスキャンカメラを使用し、忠実な色情報(RGB)と奥行きデータ(Depth)を統合したRGB-D画像を撮影する方法について解説しています。
アプリケーションノートをダウンロードするRGB-D画像の主なメリット

RGB-D撮影対応の3Dカメラ
RGB-D撮影対応の2Dカメラ
カメラ | センサー | 画素数 | シャッター種別 | センサー形式 | 推奨レンズ | 視野角 |
Python1300 | 1.3MP | グローバルシャッター | 1/2" | 83°×67° | ||
IMX392 | 2.3MP | グローバルシャッター | 1/2.3" | 89°×57° | ||
IMX392 | 2.3MP | グローバルシャッター | 1/2.3" | 89°×57° | ||
IMX273 | 1.6MP | グローバルシャッター | 1/2.9" | 68°×51° | ||
EV76C570 | 2MP | グローバルシャッター | 1/1.8" | 67°×51° | ||
IMX547 | 5MP | グローバルシャッター | 1/1.8" | 63°×53° | ||
IMX547 | 5MP | グローバルシャッター | 1/1.8" | 63°×53° |