
Cマウントレンズ
1.5インチ以下のセンサーに最適
標準的なマシンビジョンレンズとして、1.5インチ(対角線長約20mm)以下のセンサーを搭載したカメラとの組み合わせに最適。幅広い画素数・焦点距離・撮影距離に対応したCマウントレンズを豊富に取り揃えています。

レンズマウント規格:Cマウント
産業用画像処理に広く普及しているCマウントレンズは、1.5インチ(対角線長約20mm)以下のセンサーに対応しており、さまざまなメーカーのカメラと互換性があります。
技術仕様
ネジ種別:1"-32UN、ピッチ:1/32"(0.794mm)
外径:1" (25.4mm)
フランジバック:0.69"(17.526mm)

C/CSマウントアダプター
CマウントとCSマウントは、フランジバックのみに違いがあります。
Cマウント:17.526mm
CSマウント:12.526mm
5mmのマウントアダプターを使用すれば、CマウントレンズをCSマウントカメラに取り付けられます。なお、設計の関係上、CSマウントレンズをCマウントカメラに取り付けることはできません。
Cマウントレンズの製品一覧
幅広い画素数・焦点距離・センサーサイズに対応したCマウントレンズをご提供しています。フィルター機能で絞り込みのうえ、用途に合ったレンズをお選びください。
Cマウントレンズの選定ポイント
Cマウントレンズを選定する際に考慮すべきポイントを以下におまとめします。
センサーサイズ&イメージサークル
イメージサークルは、必ずセンサー全体をカバーする大きさでなければなりません。イメージサークルがセンサーサイズより小さいと、画像四隅が暗くなったり、ボケたりするおそれがあります。
画素数&ピクセルサイズ
ピクセルサイズの小さい高画素センサーを使用する場合、レンズの画素数が低いと、コントラストやシャープネスが低下してしまいます。
焦点距離&撮影距離
最適な焦点距離は、視野角と撮影距離によって変わります。
広視野・短距離撮影:短い焦点距離が最適
一般的な検査作業:中程度(12~25mm)の焦点距離が最適
長距離撮影:長い焦点距離が最適
F値&焦点深度
F値(絞り値)は、光量や焦点深度に影響するだけでなく、回折現象(小絞りボケ)の原因にもなります。一般的にF値を大きくすると、画像四隅のシャープネスやコントラストがやや改善します。
レンズ設計
ビジョンシステムを安定して運用するには、レンズの長さ、フロント径に加え、焦点や絞りを固定するかどうかも考慮する必要があります。
Baslerレンズ製品
各種カメラ・用途に最適なレンズ製品を幅広く取り揃えています。
Cマウントレンズの関連資料
製品仕様や用途などについて詳しく解説した資料を多数公開しています。ぜひご覧ください。

