VisualApplets 3.3.2 - 新たなライセンスが追加
VisualApplets 3.3.2 - 新たなライセンスが追加
- 日付
- 2022/11/02
FPGA画像処理開発環境VisualAppletsのバージョン3.3.2がリリース。新たなライセンスを追加することで、各種ライブラリーを最大限に活用できるようになりました。
Camera Link CXP-6、CXP-12対応のプログラマブルフレームグラバー向けFPGA画像処理開発環境VisualAppletsのバージョン 3.3.2がリリース。ライセンス体系がシンプルになり、さらに使いやすくなりました。
新たに追加されたIDEライセンスでは、従来のVisualAppletsのさまざまな拡張ライブラリー(デバッグ、カスタムオペレーター、パラメーター、TCLコンソール、JPEG圧縮、セグメンテーション・分類など)を低価格で使用できます。
また、今後のメジャーアップデートで実装予定の最新機能や修正内容についても、IDEライセンスの対象範囲に含まれます。
VisualApplets 3.3.2の改善点
高解像度画像のシミュレーションにおける操作性や安定性の向上、フレームグラバー用SDK 5.10への対応を含め、スムーズなハードウェア開発をサポートする各種改善を実施しました。詳しくはこちらをご覧ください。
VisualAppletsの機能詳細については、こちら をご覧ください。