高速画像処理を実現するFPGA活用術
高速画像処理を実現するFPGA活用術
Baslerの画像処理リューション
Baslerの画像処理リューション
FPGAプログラミングの課題解決と活用法を一挙紹介
Baslerでは、要件の厳しい用途においても安定した撮影を実現するため、独自のアプローチを採用した高度なビジョンソリューションをご提供しています。
例えば、直感的な操作画面により、画像の前処理から各種アルゴリズムの作成、フレームグラバーのカスタマイズに至るまで、あらゆる作業を素早く簡単に行うことができるFPGA画像処理開発環境VisualAppletsもその一つです。
このウェビナーでは、複雑なFPGAプログラミングにかかる労力を軽減しながら、FPGAの能力を最大限に発揮したビジョンシステムを構築する方法や活用事例を一挙紹介。活用事例については、Baslerの日本国内における販売代理店、シーシーエス社からもご紹介いただきます。
解説内容
画像処理の最新動向
FPGA搭載フレームグラバー
FPGA画像処理開発環境VisualApplets
活用事例
対象者
画像処理エンジニア
システムエンジニア
開催日時
2024年8月8日(木)15:00~15:50
講師
渡邊 一隆
バスラー・ジャパン株式会社 アプリケーションエンジニア(写真左)
ファクトリーオートメーションカメラ業界で10年以上にわたり国内外のお客様への製品サポートおよび新規ビジネス開拓を担当し、多くのお客様の課題解決に貢献。2022年にBasler入社後は、お客様の製品ご購入前後の技術サポートなどを担当。広い知見に基づくきめ細かなサービスを提供している。
桒田 嘉大
シーシーエス株式会社 新規アプリケーション開発課(写真右)
新たな検査アプリケーションの開発を行い、照明・カメラ・レンズ・画像処理を 組み合わせたトータルソリューションの提案、技術サポートを担当。 広島出身、趣味は野球観戦。