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コンプライアンス

Baslerでは、製品の品質と信頼性を第一に考え、品質管理体制の強化・改善に取り組んでいます。こちらでは、Baslerが導入している各種認証についてご覧いただけます。

  • ISO認証

    当社では運用とプロセスを一層最適化するため、広範囲にわたる品質管理システムを準備して、成功裏に導入しています DIN EN ISO 9001:2015の精神で、広範囲に統合化された管理システムを、あらゆる作業シーケンスでの継続的改善に焦点を当てて、配備しました。

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    DIN EN ISO 9001:2015認証Basler

    Baslerでは、ISO 13485:2016に準拠した品質基準の下でデジタルカメラの開発、製造、販売、関連サービスの提供を行うことにより、一貫した信頼性と品質を確保しています。Baslerでは、一部カメラの開発、製造、販売、関連サービスにおいて、DIN EN ISO 13485:2016に準拠した品質基準を導入することにより、医療業界の要件を満たすとともに、医療機器の審査や認証取得の準備作業をサポートしています。

    認証の詳細はこちら
    DIN EN ISO 13485:2016認証

    これがお客様にとって具体的に意味するものは何でしょうか?

    当社プロセスの効率と信頼性の明らかな増加です。

    システム全体に対して明確な品質目標が定義されました。 これらの目標の継続的なレビューにより、目標からの逸脱を迅速に検出することができ、必要に応じて対応策を講じることができます。社員や関係者全員で利用できるイントラネット上で利用できるオンラインバージョンのハンドブックを使用することにより、スタッフの個々のメンバーに、いつでも直近の最新の情報へのアクセスを保証しています。

    LRQA (Lloyd’s Register Quality Assurance)が年次訪問時に、当社のQMシステムの効果的な働きを監視します。 継続的な内部監査により、すべてのプロセスが絶えず確認および改善されていることが、確認されます。

    当社の品質管理システムは、生きており、首尾一貫して前進するシステムであり、当社のモットー「当社は1年365日、継続して学習および改善しています。」に完全に合致することを意図しています。

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  • AEO F認証

    Basler AGは、認可事業者(AEO)として認証されています。 当社は、特に信頼度が高く、信用できる国際貿易のパートナーと考えられており、欧州連合内で特定の関税関連の便益を利用することができます。

    認証される会社は、このステータスを獲得するために、広範囲な要件に適合する必要があります。この要件には、高い信頼性、金融支払能力、一般的な法的規制および安全規格の実践などが含まれます。 この認証により、当社の取引先は、商品取引の管理に対して、プロとしての実行と最高の品質規格を確信することができます。

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  • CE認証、RoHS指令(欧州)

    Baslerでは、製品の品質と信頼性を第一に考え、品質管理体制の強化・改善に取り組んでいます。こちらでは、Baslerが導入している各種認証についてご覧いただけます。

    欧州市場で製品を販売する際には、各種EU指令の要求事項に従い、関連する適合試験を実施したうえで、EU適合宣言書を作成し、CEマークを貼付する必要があります。

    CEマークの貼付を義務付けている主なEU指令は、以下の通りです。

    • RoHS指令(2011/65/EU、(EU) 2015/863)
    • EMC指令(2014/30/EU)
    • 低電圧指令(2014/35/EU)

    Basler製品のEU適合宣言書については、各製品ページにてご確認いただけます。

    RoHS指令

    RoHS指令とは、「電気・電子機器(EEE)における特定有害物質の使用制限に関する欧州議会・理事会指令」をいいます。

    改正に伴い、最初のRoHS 1(2002/95/EC)は2013年1月3日に廃止。

    これに取って代わったRoHS 2(2011/65/EU)では、欧州市場で販売される電気・電子機器に対する鉛(Pb)、水銀(Hg)、カドミウム(Cd)、六価クロム(Cr(VI))、ポリ臭化ビフェニル(PBB)、ポリ臭化ジフェニルエーテル(PBDE)の使用量に関し、附属書IIにおいて最大許容濃度(均質材料の重量比)が規定されました。

    その後、欧州委員会は2015年3月31日にRoHS 3(2015/863/EU)を施行。附属書IIも修正し、新たにフタル酸ビス(2-エチルヘキシル)(DEHP)、フタル酸ブチルベンジル(BBP)、フタル酸ジブチル(DBP)、フタル酸ジイソブチル(DIBP)の4種のフタル酸エステル類を制限対象物質に追加しています。

    RoHS指令への適合状況については、EU適合宣言書にてご確認いただけます。また、Baslerでは、RoHS指令の対象でない製品を含め、RoHS適合宣言書も作成しています。

    詳しくは文書のダウンロードページにある RoHS適合宣言書(カメラ製品) またはRoHS適合宣言書(アクセサリー製品) をご覧ください。

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  • UKCAマーキング(イギリス)

    2023年より、CEマーキング制度に代わり、新たにUKCAマーキング制度がイギリスに導入されます。

    Baslerでは現在同制度への対応を進めており、準備が完了次第、各製品ページにてUK適合宣言書を公開する予定です。

    UKCAマーキング制度に関してご不明点がございましたら、ukca@baslerweb.com mまでお気軽にお問い合わせください。

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  • FCC認証(アメリカ)

    アメリカで意図的・非意図的に電磁波を発する製品を販売する際には、独立規制機関の連邦通信委員会(FCC)が定めた要求事項に従い、FCC認証を取得したうえで、FCCマークを貼付する必要があります。FCC認証の取得状況については、各製品ページにてご確認いただけます。

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  • KC認証(韓国)

    韓国で電気・電子機器を販売する際には、認証機関において電磁波適合性(EMC)に関する試験を受けたうえで、KC認証を取得し、KC登録番号を印字したKCマークを貼付する必要があります。KC認証の取得状況については、各製品ページにてご確認いただけます。

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  • REACH規則

    「化学物質の登録、評価、認可および制限(REACH)に関する規則」(欧州議会・理事会規則1907/2006、2006年12月18日制定)に従い、高懸念物質(SVHC)候補リストに記載された化学物質を0.1%(重量比)を超えて使用する企業は、欧州化学品庁(ECHA)への登録が義務付けてられています。

    Baslerでは、取引先への調査により、製品中にSVHCに該当する物質が含まれていないことを確認しています。また、SVHCの含有が確認された場合は、同規則に従って関連する情報を公開します。

    REACH適合宣言書は、こちら

    詳細については、ここをクリック

お問い合わせ先

Basler AG, ドイツ本社