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ビジョンシステムを構築する

Baslerの生産体制維持に関する取り組み

チップ、センサー、電子部品などの半導体関連部品が不足するなか、Baslerでは、需給の先行きを見極めながら、これまで通りの生産体制を維持できるよう取り組んでいます。

一部製品の生産遅延について

現在、半導体や電子部品の需給が逼迫していることから、これらを原材料とする製品のメーカーで生産遅延が発生しています。Baslerでは、サプライヤーと随時コミュニケーションを取っていますが、特にウエハー不足については解消する見込みが立っておりません。さらに、以下のセンサーメーカーにおいて受注過多の状況が続いていることも、一部製品の生産遅延につながっています。

  • ams社:ラインスキャンセンサー、CMVセンサー
  • e2V社:モノクロセンサー(全モデル)
  • オン・セミコンダクター社:Python 300/500/1300、MT9J003/MT9F002

Baslerの購買部門では、上記各社のセンサーを長期にわたって確保しており、2022年第1四半期までの発注も完了しておりますが、高まる需要を満たすのは難しい状況です。

一方、ウエハーをはじめとして独自のサプライチェーンを構築しているソニー社のセンサーについては、比較的供給が安定しています。

一般電子部品の不足については、2022年下半期中に緩和されると予想されますが、正確な見通しは依然として不透明であり、今後のサプライヤーの供給状況によっては、Baslerの生産体制に影響が及ぶ可能性がございます。

生産遅延への対応について

Baslerでは、このような厳しい状況にかかわらず、可能な限りお客様のご希望に従って製品を手配するため、2020年12月より、月当たりの生産量を10%増加させました。また、今後も供給状況が変わらないことを前提として、現在の生産能力を維持しながら、2021年中旬にさらなる増産を計画しており、ドイツとシンガポールの両拠点で生産体制の整備を進めています。

このほか、購買部門においても、納期通りの出荷を目指し、今あるすべてのリソースとネットワークを活用して部品を調達するとともに、柔軟性・生産性を向上させるため、他のサプライヤーに代替可能な部品がないかを検討するなど、生産遅延の影響を最小限に抑えられるよう取り組んでいます。

供給逼迫の原因について

新型コロナウイルス(COVID-19)の発生とロックダウン(都市封鎖)により、半導体を使用する製品に対する需要が急増しました。具体的には、パソコン、テレビ、ゲーム機、5G対応携帯電話の販売台数の増加、そして自動車メーカーによる次世代電気自動車の開発が供給逼迫に拍車をかけています。これに加え、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う世界的な物流の停滞も、これまで高い信頼性と安定性を維持していたサプライチェーンに大きな影響を与えました。

コンピュータービジョン向け画像処理機器メーカーであるBaslerでは、センサーやチップ、電子部品を大量に使用しています。需要拡大に伴い、ウエハーの供給は引き続き厳しい状況にありますが、これまで通り一貫した品質をご提供できるよう努力してまいります。

生産遅延の詳細については、ホームページのお知らせをご覧いただくか、Basler営業チームまでお気軽にお問い合わせください。ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

お問い合わせ

ご不明点がございましたら、Basler営業チームまたはサポートチームまでお気軽にお問い合わせください。

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