開発期間を80%短縮
pylon APIを使用した場合、ほかのAPIと比べて開発期間が80%以上短くなったという調査結果が出ています。

画像取得やカメラ制御が簡単スムーズ
Baslerカメラのスムーズな接続をサポート。
pylon Camera Software Suiteには、全カメラモデルに対応した信頼性の高い認証済みドライバー、便利で使いやすいプログラミングインターフェース、カメラのセットアップをサポートするツールなど、必要なものがすべてセットになっています。
OSについては、 Windows、Linux x86 、Linux ARM、macOS、Androidからお選びいただけます。
ビネッティング補正、シャプネスインジケーター、帯域幅マネージャーを含め、Baslerカメラの画質を最大限まで引き出すツールが多数搭載されています。
充実のマニュアル類に加え、シンプルで使いやすいpylon APIを搭載。
開発効率を大幅に向上させることで、余った時間をほかの作業に活用できます。
pylon APIは、C、C++、C#、VB.Net、Javaの各言語に対応しています。
長年にわたって徹底した試験とアップデートを実施している高性能なドライバーをご提供。
ほかのソフトウェアとの比較試験においてレイテンシー、ジッターの少ない優れた性能を実証。安定した画像取得により、リアルタイル性が求められる高速撮影用途にも対応できます。
Basler pylonには、アプリケーションソフトウェアの開発に必要なSDK、カメラの評価・セットアップを行う設定ツールのほか、安定した接続を実現する各種ドライバー、GenTL Producerが付属しています。
一般的なプログラミング言語に対応した使いやすいAPIにより、初心者でもスムーズに開発を進めることができます。
詳細はこちらビネッティング補正、シャープネス、帯域幅マネージャーなど便利なツールを多数搭載し、カメラを簡単に評価することができます。
詳細はこちらWindows、Linux、macOS、Android対応の安定した認証済みドライバーをご提供。GenICam、GenTLによる優れた接続性と運用性をお約束します。
詳細はこちらpylon APIを使用した場合、ほかのAPIと比べて開発期間が80%以上短くなったという調査結果が出ています。
シンプルな構造を採用しているpylon APIなら、複雑なカメラ接続に悩まされることなく、開発作業に専念できます。
簡単操作のpylon APIに加え、pylonビューワーから直接アクセス可能なマニュアル類も充実。マシンビジョンの開発経験が少ない方でも効率的に作業を進められます。
ほかのAPIと比べてプログラミングに必要なコード数が60%も減少。
安定性と運用性を兼ね備えた機能を素早く簡単に開発できます。
少ないコード数で開発作業を簡易化するなど、事前に不具合の原因となる事象を排除しているため、開発時間を大幅に短縮できます。
プラットフォームの種類に左右されない共通のAPIを採用。わずか数行のコード修正のみでWindowsからLinux ARMへ簡単に移行できるなど、エンベデッドシステムの開発にも最適です。
Basler MED aceをご使用の場合は、pylonビューワーに搭載されているカラーキャリブレーターがおすすめ。
1種類のソフトウェアのみで、医療・ライフサイエンス分野に求められる細かな色調整を簡単に行うことができます。
pylonのオープンソースラッパーインターフェースとして機能するpypylonを使用すれば、Python経験の有無にかかわらずプロトタイピングやBaslerカメラのテストを効果的に行うことが可能で、複雑な開発環境を構築する必要もありません。評価のスピードアップやプログラミングの効率性向上、プロジェクトの全体コスト削減が期待できます。
ロボットオペレーティングシステム(ROS)用pylonドライバーがあれば、インダストリー4.0向け物流システムなどに使用されるロボットにGigE対応カメラやUSB 3.0対応カメラを搭載できます。ROSは、さまざまなロボットに対応した開発ツールやアルゴリズム、ドライバーがセットになったオープンソースフレームワークです。
こちらのページでは、さまざまな機能が追加された新登場のmacOS用pylon(バージョン6.1.2)についてご紹介しています。 人気のmacOS用pylon Camera Software Suiteにバージョン6.1.2が新登場。Windows版、Linux版のみに搭載されていた多数の機能を追加し、macOSバージョン10.15(Catalina)にも対応しています。
記事を読むpylon 6.1がリリースされました。新バージョンでは、ace 2 Proの画像圧縮機能コンプレッションビヨンドへの対応、Linux x86版の対応インターフェースにおけるCoaXPress 2.0の追加、pylonビューワーの機能パネルツリーの改善を含め、さまざまなアップデートが行われています。
記事を読むこれまで、ビジョン機器を搭載したロボットのプログラミングには高度な専門知識が必要でした。しかし、Basler pylon Camera Software Suiteを組み込み、スムーズなプログラミングを実現したdrag&botがあれば、ロボットに取り付けられたBasler 2Dカメラを直感的に操作することができます。
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