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医療・ライフサイエンス分野の可能性をさらに広げるBasler boostパッケージ
最新のCMOSセンサーを搭載し、高速データ転送規格のCoaXPress 2.0にも準拠しているBasler boost。このカメラとBasler CXP-12インターフェースカード1CをセットにしたものがBasler boostパッケージです。
高解像度、高速転送、低レイテンシー、低コストが重視される医療・ライフサイエンス用途に最適なこのパッケージ。例えば、手術用顕微鏡にBasler boostを搭載すれば、4Kの解像度と60fpsのフレームレートにより、手術工程の撮影はもちろん、腫瘍の蛍光ナビゲーション手術にも対応できます。
CoaXPress 2.0対応製品

Basler boost
CoaXPress 2.0対応で高い転送速度と解像度を実現
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Basler boostパッケージ
CXP-12対応のカメラと専用インターフェースカードをセットでご提供
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CoaXPress評価キット
Basler boost、インターフェースカード、スターターキットをすべて含み、カメラの取り付けやシステム構築に最適
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CXP-12対応アクセサリー
各種アクセサリーがセットになり、カメラとインターフェースカードを簡単かつスムーズに接続可能
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プロダクトインサイト「医療・ライフサイエンス分野におけるBasler boostの活用」
優れた解像度と速度を兼ね備え、システムコストの削減にも貢献するBasler boostシリーズ。専用のCXP-12インターフェースカードがセットになったパッケージやBaslerが誇る各種ファームウェア機能も利用できるなど、その活躍の舞台は、顕微鏡観察、臨床検査、手術補助といった用途にも広がっています。
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活用事例「最新のDNAシーケンシングにおけるCoaXPress 2.0対応ビジョンシステムの活用」
次世代シーケンシング(NGS)など新たな技術の登場に伴い、速度と精度の両面で進化を続けているゲノム解析。そこで必要不可欠となっているのが画像処理です。この活用事例では、CoaxPress 2.0対応のカメラ、インターフェースカード(またはフレームグラバー)、アクセサリーを組み合わせることにより、少ない労力で高画質・高速転送が可能なビジョンシステムを構築する方法について解説しています。ぜひご覧ください。
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