カメラのセットアップ
カスタマイズ可能な機能ツリーパネルを採用。カメラ設定の一覧表示を自由に組み替えたり、任意の場所に移動させたりすることができます。

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OKBasler pylon Camera Software Suiteに付属しているpylonビューワーには、ビネッティング補正、シャープネスインジケーター、帯域幅マネージャーを含め、Baslerカメラの画質を最大限まで引き出す便利なツールが多数搭載されており、カメラのセットアップ、評価、機能の開発からネットワーク設定、USB接続に至るまで、あらゆる作業をスムーズに行うことができます。
カスタマイズ可能な機能ツリーパネルを採用。カメラ設定の一覧表示を自由に組み替えたり、任意の場所に移動させたりすることができます。
カメラ機能をクリックするだけで、各プログラミング言語のサンプルコードなどを掲載した製品ドキュメントに移動。pylonビューワー上で直接マニュアルを閲覧し、内容を確認できるため、カメラの評価やソフトウェア開発をスムーズに行うことができます。
操作画面、製品ドキュメントともに多言語に対応。英語はもちろん、日本語、中国語、韓国語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロシア語、スペイン語の中からご希望の言語を選択できます。
GigE、USB 3.0による画像データの転送速度・信頼性を向上させるツールです。データ転送時の負荷を個別に調整できるため、各カメラの帯域幅を最大限まで活用することができます。
レンズのピントを素早く簡単に合わせられるツールです。フォーカス位置を指定するだけで、シャープネスの値が表示されるため、フォーカスリングを回しながら最適な焦点距離を見つけることができます。
アクションコマンド、スケジュールアクションコマンドの2種類の機能により、複数のGigE対応カメラを正確に同期させるツールです。トリガーケーブルが不要なため、さらなるコスト削減が期待できます。
口径食を補正するツールです。より低価格の小型レンズを使用できるため、システム全体のコスト削減につながります。また、補正値を自動的に算出してカメラ内に保存した後、撮影時にリアルタイムに補正を行うため、カメラの性能に影響を与えることもありません。
※ビネッティング補正機能は、ace Uとace Lの一部モデルにのみご使用いただけます。
実際の照明条件に合わせてカメラの色表現を素早く簡単に補正できるツールです。複雑な設定作業を行うことなく、さまざまな用途で重視されている色再現性を確保できるため、スムーズなシステム構築が可能です。
Basler pylonには、アプリケーションソフトウェアの開発に必要なSDK、カメラの評価・セットアップを行う設定ツールのほか、安定した接続を実現する各種ドライバー、GenTL Producerが付属しています。
一般的なプログラミング言語に対応した使いやすいAPIにより、初心者でもスムーズに開発を進められます。
詳細はこちらWindows、Linux、macOS、Android対応の安定した認証済みドライバーをご提供。GenICam、GenTLによる優れた接続性と運用性をお約束します。
詳細はこちらWindows/Linux用pylonバージョン6.3.0がリリース。新製品のBasler boost 2チャンネルモデル、CXP-12インターフェースカード2C/4C(2チャンネル/4チャンネル)と組み合わせることで、CoaXPress 2.0(CXP-12)対応のマルチカメラシステムを素早く簡単に構築できます。
記事を読むBaslerカメラの共通ソフトウェアプラットフォームとして人気のpylon Camera Software Suiteにblaze用追加パッケージが新たに登場しました。
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記事を読むこちらのページでは、さまざまな機能が追加された新登場のmacOS用pylon(バージョン6.1.2)についてご紹介しています。 人気のmacOS用pylon Camera Software Suiteにバージョン6.1.2が新登場。Windows版、Linux版のみに搭載されていた多数の機能を追加し、macOSバージョン10.15(Catalina)にも対応しています。
記事を読むpylon 6.1がリリースされました。新バージョンでは、ace 2 Proの画像圧縮機能コンプレッションビヨンドへの対応、Linux x86版の対応インターフェースにおけるCoaXPress 2.0の追加、pylonビューワーの機能パネルツリーの改善を含め、さまざまなアップデートが行われています。
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