お使いのブラウザが古くなっていますので、このウェブサイトのすべての機能が表示されない可能性があります。 お使いのブラウザの更新する方法をご覧ください。

OK
ニュース・広報
2020/01/07

Basler初のNXPセミコンダクターズ社製 i.MX 8M Plus対応カメラモジュールが新登場

Basler初のNXPセミコンダクターズ社製 i.MX 8M Plus対応カメラモジュールが新登場

このほど、産業用カメラメーカーのBaslerは、自社初となるNXPセミコンダクターズ社製アプリケーションプロセッサーi.MX 8M Plus対応のカメラモジュールを新たに発表しました。i.MX 8M Plusには、リアルタイムな処理で鮮明な画像を生み出すカメラ用デュアルISP(画像信号プロセッサー)や、最大2.3TOPSの高速機械学習が可能なニューラルネットワークアクセラレーターが搭載されており、Baslerの新型カメラモジュールと組み合わせることで、インテリジェントな機械学習に対応したビジョンシステムを構築できます。

カメラモジュールとSoCの機能を最大限に活かした高性能かつ低コストなビジョンシステムを開発するため、Baslerでは、NXPセミコンダクターズ社と緊密に連携しながら、各種ハードウェア、ソフトウェアを慎重に選定しました。例えば、Basler dart MIPI対応BCON搭載モデル(8MP)には、4K/HDR(ハイダイナミックレンジ)対応のオン・セミコンダクター社製ハイエンドセンサーを採用しているほか、i.MX 8M PlusについてもHDR向けに最適化するなど、画像データのスムーズな処理を可能にしています。

さらに、今回のリリースに合わせてi.MX 8M Plusに対応した2種類のアドオンカメラキットも追加されました。必要なハードウェアやドライバーがすべてセットになったこのキットがあれば、プログラミングを行うことなく、Basler dart MIPI対応BCON搭載モデルとi.MX 8M Plusを簡単に運用できます。カメラモジュールの解像度については、8MPまたは5MPを選択可能。Basler製品ならではの長い供給期間、品質、耐久性を兼ね備え、高度な産業用途に最適です。

「Baslerのビジョン技術とNXPセミコンダクターズ社のプロセッサー技術を融合させれば、AI用途に最適なエンベデッドビジョンシステムを構築できます。ISP、機械学習向けアクセラレーターをはじめ、i.MX 8M Plusのさまざまなプロセッサーモジュールを有効活用することで、高い付加価値を実現しました」と話すのは、Baslerのモジュール事業部門マーケティング部長のGerrit Fischerです。

また、NXPセミコンダクターズ社で民生・産業用アプリケーションプロセッサーi.MXシリーズの担当を任されているMartyn Humphries部長兼ゼネラルマネージャーも、「i.MX 8M Plusは、インテリジェントなエンベデッドビジョンシステムを実現する革命児です」とコメントしています。同氏はさらに、「Baslerと協力することにより、リアルタイムな画像処理と高度な機械学習が可能な最高のソリューションを作り上げることができました」と続けます。

NXPセミコンダクターズ社製アプリケーションプロセッサーi.MX 8M PlusとBaslerの新型カメラモジュールは、本日ラスベガスで開催されるCES 2020においてNXPセミコンダクターズ社のブースに展示されるほか、2020年2月25~27日にかけてドイツ・ニュルンベルクで開催されるEmbedded World 2020においてもBaslerのブースに登場する予定です。

プレス画像用キャプション:NXPセミコンダクターズ社製アプリケーションプロセッサーi.MX 8M Plusに対応した新登場のBasler dart MIPI対応BCON搭載モデル(8MP)とアドオンカメラキット

  • ご注意:4c画像はほとんどのブラウザでは正しく表示されません。画像を右クリックして「名前を付けて保存...」を選択し、お使いのPCに保存してください。その後、適切なプログラムを使用することで表示することができます。