お使いのブラウザが古くなっていますので、このウェブサイトのすべての機能が表示されない可能性があります。 お使いのブラウザの更新する方法をご覧ください。

OK
ニュース・広報
2020/02/12

Baslerがクラウド機械学習向けのエンベデッドビジョンソリューションを新たに発表:クラウド対応AIビジョンソリューションキット

Baslerがクラウド機械学習向けのエンベデッドビジョンソリューションを新たに発表:クラウド対応AIビジョンソリューションキット

このほど、産業用カメラメーカーのBaslerは、エンベデッドビジョンシステム向けの新たなソリューションとして、クラウド対応AIビジョンソリューションキットを発表しました。ハードウェアとソフトウェアがセットになったこのエンベデッドビジョン開発キットは、クラウドサービスへの柔軟な接続が可能なだけでなく、プロッセングボードにAIアクセラレーターを組み込むなど、高性能なAI搭載IoTシステムのプロトタイプ開発をスムーズに進めることできます。

また、直接使用可能なソフトウェアコンテナとして、事前学習済みのニューラルネットワークがクラウド上に用意されているため、エッジデバイスにおいて機械学習モデルの実装、学習、運用を行うことが可能。しかも、このニューラルネットワークは拡張にも対応しています。

プロトタイプ開発の際には、複数の機械学習モデルを含むソフトウェアコンテナをエンベデッドシステムのエッジデバイスに実装し、エッジデバイス上で推論と画像処理を行います。こうすることにより、プログラミングの労力を抑えながら、メタデータも生成されるため、クラウド対応システムの各種機能を簡単に検証できます。なお、生成したメタデータは、任意のインターフェースを介してクラウド上のデータベースに保存したり、対応するツールを使用してダッシュボードに表示したりすることが可能です。

アマゾンウェブサービス(AWS)を導入した新たなソフトウェアアーキテクチャー

アマゾンウェブサービス(AWS)を導入するなど、ソフトウェア環境もさらに進化。Baslerコンテナマネジメントは、エッジデバイス上でクラウドへの直接接続を提供する新型ソフトウェアモジュールとして、複数の機械学習モデルとクラウド対応ツールを簡単に運用できます。

一方、クラウド上でさまざまなソフトウェアモジュールを提供するBaslerクラウドサーバーでは、機械学習モデルやクラウド対応ツールをダウンロードし、エッジデバイスに実装することが可能。BaslerコンテナマネジメントとBaslerクラウドサーバーを活用すれば、クラウド上のソフトウェアコンテナをエンベデッドビジョンシステムにスムーズに転送し、画像処理に使用できます。

高性能なハードウェア

今回のキットには、高い耐久性を有し、業界でも定評のあるBasler dart MIPI対応BCON搭載モデル(解像度13MP)と、抜群の性能を誇るGPUにより、高度なAI処理が可能なNVIDIA社製Jetson Nanoが付属しており、いずれもエンベデッドハードウェアとして最高の性能を実現しています。

IoTやAIを利用したエンベデッドビジョンシステムのプロトタイプ開発向けソリューションとして新たに発表されたクラウド対応AIビジョンリューションキット。Baslerでは今後、アマゾンウェブサービス(AWS)のほか、他のクラウドサービスへの接続が可能なキットもリリースする予定です。

ご注意:4c画像はほとんどのブラウザでは正しく表示されません。画像を右クリックして「名前を付けて保存...」を選択し、お使いのPCに保存してください。その後、適切なプログラムを使用することで表示することができます。