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Baslerが2020年上半期の好調な業績を発表

このほど、コンピュータービジョン向け画像処理機器メーカーのBaslerは、2020年上半期の業績を発表。新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、前年同期と比べて受注・売上・利益がともに大幅に拡大するなど、業界内でも好調な滑り出しを見せ、今年全体の成長に対して明るい見通しを示す内容となりました。コロナ禍の影響で市場環境が悪化していますが、Baslerは世界に広がるネットワーク、多種多様な顧客層、強固な生産体制を活用し、堅調な業績を維持しています。
具体的な数字については、売上高が前年同期比9%増の8,890万ユーロ(前年:8,170万ユーロ)、受注高は同10%増の9,230万ユーロ(前年:8,420万ユーロ)となりました。一方、税引前利益についても、売上と受注の伸びを反映して急拡大。前年の720万ユーロから78%増(+560万ユーロ)の1,280万ユーロに達しています。
しかし、このような好調な業績にかかわらず、新型コロナウイルスの感染拡大で世界経済が後退し、下半期の受注が減少すると見られることから、資本財産業と関連するコンピュータービジョン市場は今後しばらく厳しい状況が続く見通しです。しかも、垂直市場の状況によっては影響が拡大することも考えられます。さらに、季節的な要因により、半導体・電子機器向けのマシンビジョン関連製品の需要が減少し、下半期の売上の伸びが鈍化することを踏まえると、全体の連結売上高は1億5,550万ユーロから1億6,500万ユーロの間で着地するとBaslerは予想しています。
足元のマクロ経済は引き続き弱含みの傾向にありますが、機械設備の自動化、スマートファクトリーにおける画像処理用途の拡大、インダストリー4.0やIoTの推進によるスマート機器のネットワーク化をはじめ、収益基盤となる分野が安定していることから、Baslerの全体的な業績は今後も好調に推移することが期待されています。
2020年上半期報告書の全文については、Baslerのホームページ(www.baslerweb.com )にてご覧いただけます。
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