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2020/11/23
複数のカメラを運用できるBaslerの新型GigE Visionインターフェースカード

1GigE、1GigE(PoE)、10GigEに対応したBaslerの新型インターフェースカードは、自由に組み合わせることにより、帯域幅を最大限に活用しながら、複数のカメラをホストコンピューターにスムーズに接続できます。
しかも、一般的な運用環境やOSの更新に対応できるよう、ライフサイクル全体にわたって徹底した試験も実施。自社ブランドのインターフェースカードとして、高い安定性と品質を実現しています。
1GigEインターフェースカード(スタンダード/プレミアム)
機能によってスタンダートとプレミアムの2種類の製品ラインに分かれている1GigEインターフェースカード。そのうち、スタンダードライン(ポート数1、2、4)は画像の取得に特化しています。
一方、要件の厳しい用途向けに開発されたプレミアムライン(ポート数1、2、4)はPoEにも対応。ケーブル1本でデータ転送と電源供給を行うことでシステムのムダを省き、最高のコストパフォーマンスを実現できます。
10GigEインターフェースカード
10GigEインターフェースカード(ポート数1)は、ネットワーク内にスイッチを追加することにより、1GigEはもちろん、さらに高速なインターフェースに対応したカメラを自由に組み合わせて接続できます。
GigE、USB 3.0、CoaXPress 2.0に対応したBaslerインターフェースカードの製品一覧については、こちら からご確認いただけます。
高い柔軟性で複数のカメラの運用をサポートするBaslerのGigEインターフェースカード。ぜひ豊富なラインナップの中から最適なモデルをお選びください。