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プリント基板の品質管理の一環として、多くの製造現場で採用されている外観検査。これにCoaXPress 2.0(CXP-12)対応の3D AOI装置を導入すれば、さまざまな検査を行うことができます。しかも、撮影方向の調整やカメラ、照明、フレームグラバーなどの機器の交換も自由自在。その高い柔軟性により、幅広い製造要件を満たします。3D AOI装置の構成内容としては、CXP-12対応のメインカメラ(モノクロまたはカラー)1台、レーザープロジェクター、フレームグラバー(またはインターフェースカード)、サブカメラ4台が考えられます。
メインカメラから転送されたデータを処理する際には、FPGA搭載のCXP-12インターフェースカードやプログラマブルフレームグラバー(1~4チャネル)が必要になりますが、Baslerではこれらの機器とカメラがセットになったboostパッケージもご用意しています。
3D AOI装置のインターフェースを従来のCamera LinkやCoaXPress 1.1.1から最新のCXP-12へ移行すれば、プリント基板の外観検査・はんだ印刷検査において、高精細3D画像(カラーまたはモノクロ)の高速撮影が可能になり、しかも大きな労力やコストもかかりません。その詳細について、活用事例をぜひご覧ください。
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